Archive for 2014年3月13日

Q: 献杯は誰がするべきですか?

献杯とは古来からある神聖なもので神に捧げるものでしたが、今ではお亡くなりになられた方を悼み敬い行う宗教儀式となりました。

その為、仏教の中に献杯という言葉はありません。

一般的に、精進落とし(会食)前の挨拶は喪主様がします。献杯の発声は故人様の兄弟にお願いするケースが多いです。

故人の冥福を祈り、「これからも親族一丸となりご遺族を支えていきましょう」等の一言を加え献杯をする場面を多く拝見致します。

最終的に喪主から献杯をお願いされたのならば、どの方が行っても私は問題ないと思います。ご参考になれば幸いです。

アートメモリー80株式会社

by U

喪主挨拶を代理で行うことは可能ですか?

喪主とは遺族の代表者、喪に服す代表者のことを指し故人の配偶者もしくは家長となる長男が行います。

故人の配偶者が高齢の場合は長男が行うこともあります。

 

喪主は配偶者が執り行いますが葬儀の内容に関する決定、弔問客の対応、喪主挨拶を代理で長男が行う。このような方法も問題はありません。

 

喪主挨拶では

1.会葬者への御礼

2.故人の生前の話し

3.故人亡き後もご指導ご鞭撻をお願い致します

と3部構成にされることをお勧め致します。

by U

 

Q: 通夜まで自宅安置で体は大丈夫ですか?

「通夜まで一週間ありますが自宅安置で体は大丈夫ですか?」とご質問を頂いた事があります。

はい、大丈夫です。私共が必ず一日一回、故人様にお会いさせていただきお体のお守りいたします。冬場のご葬儀になると必ず葬儀式場の空きがなく1週間ほど待たされる場合が御座います。

その際に自宅にご安置することになりご遺族は故人様のお体を気にされます。

自宅安置での注意点

•冬場、安置部屋の暖房は付けない

•夏場は必ず冷房を入れる

•朝晩に、ベビーローションや乳液を故人様に塗ってあげますとお顔が綺麗になります

そして必ず一日一回、葬儀社のスタッフがドライアイスの交換に伺いお体を確認致します。私の今までの体験では、お体に変化があった方はおりません。そして、お体専門の納棺師もおります。数年前に映画で流行した、本木雅弘さんの「おくりびと」です。体の処置、洋服の着せ替え、メイクをしていただきます。

私共では故人様のお体に細心の注意を払っておりますので、ご安心下さい。 また、気になる点ありましたら、直ぐにその場で、納棺師さんか葬儀社にお教え下さい。

by  U

 

by U

親族のお焼香の順番

お焼香は、一般的に故人と血縁の濃い順番で行います。

1.喪主

2.故人の配偶者

3.喪主の配偶者

4.故人の姓の変わらない子ども ・配偶者(一親等)

5.故人の姓の変わった子ども ・配偶者(一親等)

6.故人の父母(一親等)

7.故人の配偶者の父母(一親等)

8.故人の孫(二親等)

9.故人の兄弟姉妹(二親等)

10.故人の配偶者の兄弟姉妹(二親等)

11.故人の伯叔父母(三親等)

12.故人の甥・姪(三親等)

13.故人のいとこ(四親等)

※同居しているか否かによって、順番が前後することがあります。

by  R

 

葬儀のお打合せ その2

お打合せで、最もご心配な所として費用面を上げられる方は多いのではないでしょうか。

大まかな費用としては、

◎葬儀本体費用…祭壇・お棺・骨壺など葬儀社への精算となります。

◎式場使用料・火葬料金…式場・火葬場にて直接精算となります。

◎宗教費用…宗教者様へ直接お納めします。

●飲食費用…通夜振舞い・精進落とし(直会)

●ご会葬御礼品・返礼品

などに分かれます。(●印は、参列・会葬の人数により費用が大きく変動します。葬儀社にて手配の場合は、使用数を葬儀社にて精算となります。)

 

このようなことを踏まえ、ご予算も考えて於かれることが大切です。

ただ、ご逝去後すぐにたくさんの事を考えなくてはならないのは、とても大変なことです。

 

そこで、事前相談・事前見積りをされることをお勧めいたします。

葬儀について事前に準備することは、不謹慎ではないかと感じられる方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。

早めに相談することで、不安を少なくし闘病中の方であれば看病に専念することができます。また、葬儀についてこだわりたい部分も具体化できます。

最近は、お元気なうちにご自分の葬儀についてのご相談をお受けすることが多くございます。(いわゆる終活ですね。)

 

私どもでは、お電話やお会いしてのご相談・お見積もりも、もちろん無料で

お受けしています。

「何を聞いたら良いのかわからないのだけど…」とおっしゃってご連絡いただく方もいらっしゃいますが、お話ししているうちに疑問に思う事やこだわりたい場面がみえてきます。

皆さまのご相談・ご連絡をお待ち致しております。

by T

 

葬儀のお打合せ その1

大切な方がご逝去され、ご安置が済まれると、

「葬儀」についてのお打合せが始まります。

先ず、喪主様を決めます。故人様と縁の最も深い方が喪主として起たれます。(配偶者様・ご長男様・ご長女様…)

ご親族がどのくらい参列されるか、一般会葬者(仕事関係・友人・知人)がどのくらいの人数になるかを踏まえながら、葬儀の場所(式場・斎場)、日程を決めていきます。

仏式ご葬儀で、菩提寺様があれば、日程を決定する前にご都合を確認する必要があります。また、「友引」は火葬場がお休みの場合が多いので葬儀・告別式は避けることが、多くなります。葬儀式場も最近は、いわゆる貸式場がたくさんございますので、ご自宅から近い所、交通の便の良い所などご希望を伺ってご案内致します。

私どもでは、あえて自社式場を持ちません。

建物を建設し、施設を維持するには、

大変なコストが掛かり

高額な葬儀費用につながってしまうからです。

式場と火葬場が同じ敷地内に併設されている斎場は、出棺から火葬場への移動も少なく参列される方々のご負担も軽減されます。

事前に、宗旨・宗派(あるいは無宗教)、葬儀の内容でこだわりたい部分(例えば、お好きだったお花を使った生花祭壇…)、遺影に使用するお写真、印鑑(役所手続代行の際必要です)、家紋(灯籠などにお付けできます)などをご準備頂けるとお打合せも円滑に運びます。

by  T

 

ドライアイス処置をしたくない場合

「ドライアイス処置をしたくありません!!」と相談されることがあります。

人がご逝去され、葬儀の当日まで、お体の状態を保つ為に、通常はお体にドライアイスを当て状態を保ちます。葬儀で使用されるドライアイスは、通常24時間程持ち、一日一回葬儀社の方がお取り替え致します。

お体にドライアイスを当てた場合は、お体が冷たくなり硬くなってしまいます。

ご遺族としては、やはり亡くなった大切な方のお体を気にされますのでドライアイス処置を拒まれるご遺族も、いらっしゃいます。

その場合にはお体にエンバーミング処置をご提案させて頂きます。

エンバーミング処置とは、エジプト文明のミイラ処置から来ており、アメリカが発症の地です。現在、アメリカではお体の処置はエンバーミング処置が大半を締めておりエンバーマーという資格が御座います。(豆知識ですがアメリカのエンバーマーの年収は300万程度と聞いたことがらあります。)

日本では、最近になりエンバーミングを施すご遺族も増えております。エンバーミングとはお体の血液を抜きお体専用の防腐剤を注入いたします。そうするとドライアイス処置が不要になり自宅でご安置した際も、故人様のお体の状態をなにも気にすることはありません。

エンバーミングを施すと、お体は3週間程、綺麗なお体を保つことが出来ます。故人様をご安置する安置所の保冷庫にお納めいたしますと3ヶ月程、もしくはそれ以上の期間、お体をお守りすることが出来るといわれておりますが、お体の状態、処置方法により異なります。

エンバーミングをした際に、私が少し気になることは通常よりお体の皮膚が少し硬くなることですが、お体の状態を綺麗に保つことも出来ますし、お別れの時も綺麗なお姿でお別れ出来るかと思います。

現在、エンバーミングを施すのは日本では数パーセントですが、これからのお体の処置の主流になるかも知れませんね。

by  U

 

死後硬直とは、

人がご逝去された際に死後硬直という現象が起こります。

死後硬直とは、筋肉が硬くなることで必ず起こる現象です。

 

死後硬直が始まる時間は人により様々ですが、死後2時間くらいから始まり最大硬直をするのは、およそ36時間と言われております。その後、ゆっくりと硬直は解け、およそ90時間で硬直は解けるそうです。

人がご逝去をされた時に、葬儀社を手配しお体の処置をしてもらいます。すぐに葬儀当日までお体をお守りするためにドライアイスをお体に当てますので、死後硬直が解ける前に、お体はドライアイス処置により冷たくなります。お体を、葬儀の当日までお守りする為に、ご逝去されてから直ぐに葬儀社を手配しお体の処置をしてもらう必要があります。

 

ドライアイス処置を望まない方には違う方法でお体の処置をさせて頂きます。

次の葬儀知識編でお伝えしたいと思います。

by U

 

菩提寺が、通夜当日は地方の為に来られないと言われました...

菩提寺が、通夜当日来られない場合どのような流れになるかとのご質問を多く頂きます。

葬儀を執り行う際に、一番大切なこと、ご遺族が一番に決めたいことは葬儀の日程とも言われております。まず、葬儀社に連絡を致しますとご自宅にお伺いし故人様のお体を処置し、その後、葬儀の日程をお決め致します。ご遺族の意思により葬儀の日程をお決め致しますが、その中で菩提寺様の、ご都合もお聞きし日程をお決め致します。

その際、菩提寺様の都合がご遺族の葬儀の日程と合わない、菩提寺様が地方のため、当日は出向くことが出来ない場合が御座います。その時は、葬儀社がご遺族様と菩提寺様の間にたち、菩提寺様の指示により葬儀の際は、菩提寺様のお知り合いのお寺•または葬儀社のご紹介にてお寺様をお呼びし、葬儀を執り行います。

皆様が気になります戒名は菩提寺様に、お付けいただき葬儀の際は紹介をされたお寺様に読経を賜ります。その後、納骨の際に菩提寺様に戒名授与をして頂き納骨を致します。

様々なケースが御座いますので、分からない場合はアートメモリーまでご連絡下さい。 無料にて相談員がご相談を承ります。

お問い合わせは花祭壇のアートメモリーへどうぞ☆ 0120-644-996

by U

 

棺に入れられない物 NG - 副葬品 –

柩の中に 故人様が愛用していたものなどを納めることができます。

但し、火葬に妨げになるものもありますのでご案内致します。

■ 公害の発生源となるもの

ビニール製品(ハンドバッグ・靴・玩具など)

化学合成繊維製品(衣類・寝具・敷物など)

発泡スチロール製品(枕・緩衝材パッキングなど)

その他 CDやゴルフボールなど

■ 可燃物であっても燃焼に妨げとなる燃えにくいもの

果物(スイカ・メロンなど大きな果物)

書籍(辞書・アルバムなど厚みのあるもの)

大型繊維製品(衣類の納め過ぎ 大きなぬいぐるみなど)

■ 火葬炉設備の故障原因となるもの

カーボン製品(杖・釣り竿・ゴルフクラブ・ラケット・竹刀・義肢装具など)

■ ご遺骨損傷の原因となるもの

金属製品(携帯電話・携帯音楽プレイヤー・仏像など)

ガラス製品(酒瓶・鏡・食器類など)

爆発物(缶飲料・化粧品スプレー・ライター・電池など)

お写真はお入れできますが 年配の方々は言い伝えなどで反対されるかもしれないので、ご家族・ご親族の方々で十分相談されてからお決め頂ければと思います。

また、長い闘病生活で逝去され 「旅だってからも困らないで」との心遣いから、お薬を入れてあげたい方もいらしゃると思います。

私の個人的なお願いですが、

やっと病から解放され旅立たれた故人様

再び病との闘いを避けていただくためにも、お薬はご遠慮頂ければと思います

そして、安らかな旅立ちを願います。

 by  M