2017年10月28日 (土)
目黒区で初めての方のために葬儀費用の説明をします
1、葬儀費用の項目
葬儀費本体費用≫
祭壇や仏具貸出、棺、骨壺など葬祭に必要なものを用意します、また司会者や案内スタッフ人件費、病院等からの搬送寝台車費用、霊柩車など。最近では1日葬を選択される方も増えましたが費用については350,000円ほどからですが祭壇を豪華にしてあげたいなどは追加費用でランクアップも可能です。
式場費用・火葬費用≫
目黒区近辺ですと、火葬場併設の桐ケ谷斎場を利用する方が多いです、場所は品川区西五反田にございます。最寄り駅は「五反田」駅、駅からはタクシーがお勧めです。もしくは「不動前」駅、徒歩圏内です。費用については式場費用が220,000円~、火葬費用は90,000円~
飲食接待費》
お通夜で振る舞う場合はオードブル形式で注文されることが多いですが、人数が定まっている場合はひとりずつの懐石を注文される方もいます。お一人あたり4,000円ほどの計算が一般的です。告別式の場合も懐石を注文していただいております。同じくお一人あたり4,000円ほどの計算となります。
会葬返礼品》
こちらも500円ほどのタオルハンカチから3,000円ほどのお茶セットやクッキーセットが一般的です。お品物にご礼状が添えられます。数量は読めないことも多いので返品ができる商品が多いかもしれません。
お供えもの》
よく飾られる供花、喪主や子供一同など札が立てられるのが一般的です。費用は一基(一籠)16,500円からで菊のアレンジや洋花のアレンジをお供えします。供物(果物籠や缶詰籠)をお供えすることもございます。
宗教者費用》
いわゆるお布施やお礼です。戒名の有無によって費用が変動したりします。菩提寺の有無も確認しておきましょう。お寺様によって費用は異なってきますので確認をしておきましょう。
事前にお考えの方は、お見積りを取っておくのがお勧めです。いざというときに急な出費、現金が必要だったりもします。大体の費用を知り、お願いする先も決めておくことが大事です。
事前の相談や急な相談にもいつでもご連絡ください
0120644996
直葬・火葬の説明をいたします
葬儀費154,000円に火葬費用90,000円がかかります。
渋谷区で初めての方のために葬儀費用を説明します
1、葬儀費用の項目
葬儀費本体費用≫
祭壇や仏具貸出、棺、骨壺など葬祭に必要なものを用意します、また司会者や案内スタッフ人件費、病院等からの搬送寝台車費用、霊柩車など。最近では1日葬を選択される方も増えましたが費用については350,000円ほどからですが祭壇を豪華にしてあげたいなどは追加費用でランクアップも可能です。
式場費用・火葬費用≫
渋谷区近辺ですと、火葬場併設の代々幡斎場を利用する方が多いです、場所は渋谷区西原にございます。最寄り駅は「幡ヶ谷」駅もしくは「代々木上原」駅、徒歩圏内です。費用については式場費用が132,000円~、火葬費用は90,000円~
飲食接待費》
お通夜で振る舞う場合はオードブル形式で注文されることが多いですが、人数が定まっている場合はひとりずつの懐石を注文される方もいます。お一人あたり4,000円ほどの計算が一般的です。告別式の場合も懐石を注文していただいております。同じくお一人あたり4,000円ほどの計算となります。
会葬返礼品》
こちらも500円ほどのタオルハンカチから3,000円ほどのお茶セットやクッキーセットが一般的です。お品物にご礼状が添えられます。数量は読めないことも多いので返品ができる商品が多いかもしれません。
お供えもの》
よく飾られる供花、喪主や子供一同など札が立てられるのが一般的です。費用は一基(一籠)16,500円からで菊のアレンジや洋花のアレンジをお供えします。供物(果物籠や缶詰籠)をお供えすることもございます。
宗教者費用》
いわゆるお布施やお礼です。戒名の有無によって費用が変動したりします。菩提寺の有無も確認しておきましょう。お寺様によって費用は異なってきますので確認をしておきましょう。
事前にお考えの方は、お見積りを取っておくのがお勧めです。いざというときに急な出費、現金が必要だったりもします。大体の費用を知り、お願いする先も決めておくことが大事です。
事前の相談や急な相談にもいつでもご連絡ください
0120644996
直葬・火葬の説明をいたします
葬儀費154,000円に火葬費用90,000円がかかります。
回忌法要、追善供養について
追善供養(法要)の大切さを考えてみます
いつまでも故人を忘れないこと、先祖に対し感謝の気持ちを忘れないこと
皆さんは法要を何回忌までされていますでしょうか?
平均は、3回忌から7回忌。3の次は7です。
だんだん回忌法要をされない方が増えているそうです
理由は様々あると思います、親戚皆さんを集めるのが大変だし申し訳ない
お寺さんやお金がかかる、世間はやってない人が多いかもしれないから
ご親戚同士、会う機会が減っていった原因として、家族葬の増加もありますが
法要が営まれなくなってきているのもあると思います
3回忌までは親戚にお声掛けをして集まってもらってますが、それ以降は家族のみか
やらない方も増えています
三十三回忌までの守護仏が異なっているのはご存知でしょうか
それまで追善供養をすると、極楽浄土へ行けるというお話が実はあります
私も信じている訳ではないですが、先祖の供養は続けらるだけ続けていこうと思います
親戚の方とお会い出来る良い機会なんですけど、お声掛けしてわざわざお越しいただくのは・・・
と考えてしまいますよね
毎年、神社にはお参りやお祓いに行き、ついつい先祖は後回しになっていたり、
もしかしたら、先祖は身近で、一番味方の神様なのかもしれないと、
コロナ過の影響で葬儀も変わっていく
コロナ過で、葬儀の簡素化が加速しています
ちょうど20年程前も不景気で家族葬や一日葬、直葬が増えたことを思い出します
参列者が大勢来られて、対応に追われゆっくりとお別れが出来なかったとか
葬儀代がとんでもない金額になってしまったとか
理由は様々ですが、確かに家族葬が増えた時期がありました
いま、お金をかけないお葬式をテーマにテレビCMがすごく増えました
葬儀の依頼先がこんなに選べる時代になりましたね
しかし、ギリギリまで決めない方がほとんどです
これは、いつまでも変わらいのでしょうか、
欧米では、プレニード(生前契約)が当たり前らしいです
家族で話し合って、葬儀の形を取り決めておくのは普通みたいです
日本では、死を連想させる話はタブーとされていますが、このコロナ過の時代で
考え方を変えていかないといけないと思っています
事前に希望する葬儀はいくらかかるのかを確認しておくことが当たり前の時代に
これは、失敗しないためです
葬儀の考え方
またひとつ考え方のお話
葬儀とは?お別れとは?何なのでしょう
故人をこの世からあの世へ送る儀式、というのも正しいと思いますし
家族がお別れをする、というのも正しいと思います
人は亡くなっていくとき、体中の細胞が一つ一つ消灯していくみたいです
私は、父の死で感じましたし体験しました。できれば死にたくない、とても寂しいですね
亡くなっていくというのは本当に辛いと思いますし、悔しくなると私は思っています。
亡くなった後はどうなるのか体験していないので分かりませんが、魂は生き続けていると
信じています。私が葬儀に携わらせていただいている時はその人の魂が後ろから見ている気持ちで
います。亡くなったら居ないとは思わず、そう隣に居てくれてるんです。
そう思いながら、お別れの場を考えてみますと、葬儀とはの考え方が変わる気がします
何も語れない、何も食べれない、何も見えない肉体、何も触れられない肉体、冷たくなっていく身体
最期にあなたに伝えたかったこと、最期に一目会いたかった、最期に・・・
遺族は何をしてあげられるのか、祭壇を立派にすること?そうではないです
何もできない故人の代わりに、お別れの場を作ってあげて葬儀場にいる故人の魂と参列した方が
最期に出会う場。魂は葬儀場から真っ直ぐに旅立ってしまう訳です。
最後の遺族挨拶も何て紹介しているのか?
故人になり代わりご挨拶申し上げます・・・といつも言っていますね
故人は何を伝えたかったか、故人は何を想い逝ったのかを考えるのが大事なのです
もし警察扱いになった場合の注意点
またひとつ注意点をお話します
警察扱いで亡くなられた場合はどうなるのか?
警察扱いになるケースは、変死(孤独死)や事件だったり、救急車で病院へ搬送されたが
残念ながらお亡くなりになられた場合も警察が介入します
自宅や、病院から警察署の霊安室に搬送され、検視をします
その後、監察医務院の先生の検案があり、死因を確認確定して検案書(診断書)を発行します
ここで注意したいのが、警察から家族に連絡があり慌てて向かうことになると思います
葬儀会社も手配できずにいるでしょう
医務院の先生が確認をして、もし死因が確定できないケースはどうなるか?というと
検査(解剖)という流れになってきます
そうしますと、警察の方から直ぐに葬儀屋さんの手配を頼まれて棺が必要だと言われます
検査(解剖)が決まりますと30分から1時間の間に医務院の搬送車が迎えにきます
それまでに棺が必要になるのです
もし、この時点で葬儀会社の手配がつかない、知らないとなると警察付の葬儀屋さんを紹介され
進められてしまいます
警察付だから安心に感じますが、決してそうではないと経験からお伝えします
ここで、慌てて頼んでしまわないよう、少し落ち着いて、どこか会員になっていなかったか
確認をして、お願いをする葬儀屋さんがあるのであれば、そこに棺からすべてをお願いした方が
安心です
戒名はどこで付けてもらったらいいのか
またひとつ注意点をお話します
戒名についてです。先ずは、菩提寺があるのか?ないのか?を確認しましょう
お寺の墓地に先祖が眠っている、代々のお墓があるかどうか
要するにそこのお墓に埋葬する予定があるかどうかです
本家はそこのお墓だけど、例えば次男や三男なので新たにお墓を求める立場である
そうであれば、このお寺さんにお願いをしなくても構いません
しかし、代々のお付き合いがあったりしますので本家に確認はしておくと良いでしょう
こういう事例があります、菩提寺があったのに連絡をせずに葬儀屋さんに紹介してもらって
読経と戒名を付けてもらった。納骨の連絡をしたときに大変叱られてしまった
納骨先の菩提寺がある場合はそこで戒名を付けてもらうのが常識となってます
この時はご家族も分からなかったのかもしれませんが、注意しましょう
結局、戒名の付けなおしをしたというケースです、戒名料が二重にかかってしまったのです
これは、葬儀屋さんにも原因があります、確認をせずに進めてしまったのでしょう
後々、公園墓地(霊園)都営霊園、宗派不問の墓地等であれば
葬儀時に葬儀屋さんにお寺さんを紹介してもらい戒名を付けてもらっても問題ありません
最近では、戒名を付けない 俗名といい そのままのお名前を位牌に刻み
読経をしてもらう方もいらっしゃいます
戒名にもランクがあり、お値段が変わってきますのでどうするかを少し確認しておきましょう
ご自宅に仏壇があれば先祖の位牌を見てみましょう
白木祭壇のカラクリ
またひとつご情報としてお話します
祭壇について、白木祭壇の始まりです
昔は葬儀をお寺でするのが一般的でした、時代は変わり自宅で葬儀をあげることが増え
また、斎場(葬儀場)で葬儀をあげることも増え、本堂の代わりとして白木祭壇ができました
現在では、花祭壇が一般的になってきましたが白木祭壇のカラクリをお話します
昔は白木祭壇を飾ることが多かったのですが、葬儀屋さんが倉庫に保管
分解ができ、部分的に箱に閉まってあります
葬儀が入るとトラックに必要な備品を積み現場へ向かっていました
大体、祭壇一式を購入すると100万円ぐらい。大型祭壇はもっと高いですが
葬儀屋さんに祭壇をお願いすると、50万円から数百万円という金額になっていました
これは、購入していたのではなくて、レンタルをしていたのです
レンタルでこの値段ってちょっと高過ぎますよね
通夜と葬儀の2日間飾って、その祭壇はまた違う斎場へ向け出発
1回か2回レンタルしたら元が取れてしまうシステムだったのです
そんな時代はたった20年前。今も白木祭壇を勧める葬儀屋さんはあるかもしれません
弊社も白木祭壇を5セットぐらいありましたが需要が無いので全て処分しました
今は、昔みたいな金額設定している会社は少ないかもしれませんが注意しましょう
昔の葬儀屋さんは丸儲けですね!
葬儀費用を抑える方法!安く良くする方法!
またご情報としてお話します
葬儀費用を抑える方法! 安く良くする方法です!
この方法を敢えてお話する人はいないでしょう
今、大変な時代だから私は社会貢献だと思ってお話します。
先ず、葬儀場は公営斎場か自宅をお勧めします。とにかく安価です、以前もお話しましたが
公営斎場は民間に比べて半額以下です、自宅は無料ですね。
次に、仏式の方は、お寺さんを呼ぶ形になると思いますが1日葬儀(告別式)のみお願いします
そうすることで、読経料が一日分になります(半額)です
次に祭壇(花祭壇)を希望されるのであれば、親戚や会社関係からの供花で(供花代)を合算して
花祭壇を作ります。(供花組み込み方式)
そうすることで花祭壇料の負担が無くなります。(嫌がる業者さんは多いかもしれませんが)
例えば10基分ぐらい集まれば 家族葬では見劣りない祭壇がお飾りできます。
あとは、諸経費として、棺代、骨壺代、火葬料、寝台車料金、ご遺影作成代、人件費等
ざっと、25万円程度(日程の日延べ分の棺保管料やドライアイス処置代)は別途かかりますが
上記の方法は費用を抑えて葬儀をあげることが出来る方法です
まとめると、式場費、お寺さんお布施、葬儀費(花祭壇と諸経費)になります
昨今、費用をかけられずに直葬(火葬のみ)で終わってしまっている方も増えているそうです
この方法を利用すれば、小さくてもしっかりとお送りすることが叶います
この方法でやってくれる会社はかなり少ないと思いますがご情報としてお話しました
身寄りが遠方の場合
またひとつご情報として
ご火葬についてすが、全国どこでもご葬儀やご火葬の手続きはできるのです
ただし、地域外の住まいの方は火葬料金等は少々お値段は高くなりますが
数万円ぐらいです、火葬場によっては、申請者がその最寄り火葬場にお住まいであれば
地域内料金で済みます、大体0円から1万円程度です(火葬料)
例えば、親御さんが都内の老人施設やご入院されていて
お子さんが遠方の地方にいらっしゃるケース
何かあった時に、直ぐに行けない 頼める親戚もいないとして
またコロナ過で移動が難しい等あります
遠方から出てきて葬儀を出すには数日から一週間滞在しなくてはなりません
もし、このケースで都内に他親戚がいないのであれば、お子さんの近くまで
ご搬送して近くの葬儀場で葬儀を出すことも可能なのです
搬送距離に寄って搬送料金はかかってしまいますが、お子さんの負担は軽減されると思います
また、その逆もあります、都内にお子さんや兄弟がいて万が一の際は
遠方地方にいる親御さん(高齢で出てこれない)等のケースでは
親御さん等のお近くまでご搬送もできるのです
後々、住んでいた不動産や勤めていた会社の処理をしていく、遺品整理等
この辺は専門家にお願いすることもできます
難しいケースもあります、警察扱いになった場合。この場合は身元確認が必要となり、警察まで来てくださいと言われることもあります。写真での確認ができればいいのですが中々難しいかもしれません